こんにちは、Assured エンジニアのオリバーです。なんと、Assured が1月25日で正式リリースから2年を迎えることができました。🎉🎉🎉
気付けばあっという間の2年です。(リリース当初のプレスリリース)みなさん本当にありがとうございます。では、2024年の最初の1ヶ月を振り返ってみたいと思います。
今月はどういったこと(に挑戦した|を学んだ|で速さを追求した|を楽しんだ)か教えてください
オリバー
初の「オンラインではない」新年会
プロダクトチーム初の「オンラインではない」新年会を開催しました!!
コロナ真っ只中でスタートした Assured、業務委託や副業の方々の中にはリモートでしか会ったことのチームメンバーもいます。(Assured で活躍する副業エンジニアを紹介します)最近では新しい方もジョインし、プロダクトチームの仲間が増えました。チームも少し大きくなり、正社員はハイブリットで出社し、その他の形態で参画されている方ではハイブリットやフルリモートもいたりと画面越しでしか会ったことない方もいます。リアルの場で実際に会ってみるとチームメンバーの間で新しい発見、話題のたね、そしてお酒が尽きなかった楽しい交流の場となりました。
リモートの良いところ、出社の良いところのハイブリットで、双方のバランスをとりながら今後もプロダクトチーム一丸となって、楽しみながらプロダクトを一緒により成長させていければと思います。
鈴木
気になりごとMTGを実施しました
Visionalグループでは、2月から7月が下半期となります。下期にやるべきことを見据えるにあたって、開発チーム全体でエンジニアリング観点の気になりごと(負債となっていること、生産性を下げていること、着手したいができていないこと)を洗い出すMTGを実施しました。
MTGにあたっては、事前にドメイン知識・アーキテクチャ・技術スタック・組織活動の4つに分類した各項目について、各々の思うところを記載してもらい、当日はその中から特に重要そうなものをピックアップして全員で議論する、というような形で実施しました。
洗い出してみて、必要なドメイン知識や利用している技術スタックが結構あるなと改めて感じましたし、新しくチームに入ってきてくださる方にもうまく知識をインプットできるようにドキュメントも整備せねばと思いました。
当日の議論では、デザインの管理からシステム基盤の移行に至るまで広範に課題点を洗い出し、全員の共通認識を作りつつ次のアクションを決めることができたので良い取り組みでした。下期から決めたアクションにきちんと取り組んでいけたらと思います。
鈴木
Playwrightを導入しました
もともとAssuredではQAやリリース前のテストにAutifyを利用していましたが、契約を見直すにあたり、エンジニアの開発フローの中でE2Eテストを意識できるようにしていこうという方針となり、Playwrightに乗り換えることにしました。
実際自分もPlaywrightを本格的に導入するのは初めてでしたが、シナリオの移管は想像以上にスムーズに進んでいます。PlaywrightにはよくできたVS Code連携やUI Modeがあり、Autifyのようにブラウザ操作を記録することでシナリオの作成が可能でした。
エンジニアが確認する前提にはなりますが、記録したロケータをコードで確認できるようになったことで、要素の指定を壊れにくい形に変更することもやりやすくなったように感じます。これから使い倒していけたらと思います。
おわり
2024年の最初の1ヶ月も光陰矢の如しであっという間に過ぎました。Assuredのプロダクトも組織も大きくなっていく中で良いものは継続し、変化が求めらるものはしっかり振り返り、新しい仲間たちと一緒に「手を組むワクワクを創造する」、Assured のミッションを体現していければと思っています。
この記事を通して「Assured」に興味を持っていただけた方とカジュアルにお話しできればと思います。ぜひ以下のリンクからご応募ください。