こんにちは、エンジニアのオリバーです。
ハロウィンも終わり、街中が一気にクリスマスの雰囲気に包まれてきましたね。10月のプロダクトチームのメンバーはどんな行動指針に取り組んでいたのか、振り返ってみました！
今月はどういったこと(に挑戦した|を学んだ|で速さを追求した|を楽しんだ)か教えてください
オリバー
新たな仲間たちを迎えるハロウィン前夜の懇親会
Assured では毎月の月末に、親睦を深めるために懇親会を実施しています。この懇親会には、事業のコアメンバーからグループで横断で携わっている方々、新しく参画される方などをお迎えしています。今年の2月のキックオフ後の懇親会では12,3席ほどで足りていましたが、今回は３０人ほど席が必要になり、嬉しい悩みでフリースペースのテーブルやソファーの配置に工夫が必要になってきました。
また、仲間が増えたのでハロウィンの当日は２ダースのハロウィンドーナツをみんなで楽しみました。
Assuredでは、一緒に楽しみながらチャレンジできる仲間を募集しています。
岩松
ポッドキャスト記事を生成AIで工数削減
先日「『スタッフエンジニア』を読んでみた。」という記事を公開しましたが、こちらは座談会の様子を収録してポッドキャスト風にしています。他社様のテックブログを拝見しているとこういった形式を見かけますし、チームメンバーの印象が伝わりやすいと思っていたので参考にさせていただきました。
せっかく記事にするなら書き起こし、もしくは要約をお見せできた方が読み手にとって優しいかなと思い Speach-to-Text や ChatGPT を活用してみました。Speach-to-Text による音声書き起こしはある程度の精度がありますが、固有名詞や人名、コンテキストに基づく単語の判定は精度が低くなってしまいます。また、フィラー(「あの」「えーと」など)も変換してしまうので、記事として公開するには一定の修正コストが発生します。
これに対してフレーズを覚えさせるといった解決策はありますが、本記事では要約を見せるだけでも良いかなと思い、書き起こし直後のテキストで ChatGPT に要約を依頼してみました。これが思った以上にちゃんと機能してくれたので、ほぼ手間をかけずに要約文を準備することができました…！
ちなみにOGPに使われている本棚の画像には Photoshop による Adobe Sensei が活用されており、本来は写っていない空間が一瞬で補完されています。作業してくれた戸谷さんが「旧来なら丸一日かけるような仕事ですね…」と話していたのが印象的でした。
鈴木
もくもく、全員採用
この10月ごろから、コロナの影響等で一旦ストップしていたソフトウェアエンジニア採用を本格的に再始動しました。ビズリーチを運営するVisionalグループらしく、採用においては社員全員で取り組んでいます。
そうした取り組みのひとつがもくもくスカウトタイムです。これはビズリーチや他の媒体で、もくもく良い人を見つけてスカウトを送る時間を指します。最近では僕をはじめエンジニア社員全員でこのもくもくスカウトタイムを実施しています。
僕自身は普段の業務に流されてなかなか時間を確保できない場合もあり、よくないな〜と思っていたのですが、そうなってしまう自分を律すべく、Slackチャンネルも立ち上がりました。採用活動をしている他のメンバーの活動がどんどん流れてきて、とても感化されます（やらねば）。
エンジニアの方の初回面談は僕が担当しているので、面談に来ていただいた方にはAssuredの魅力をたくさん伝えられたらと思っています。
それに、Assuredではエンジニアに限らずたくさんのポジションをオープンしておりますので、採用サイトもぜひご覧ください。
おわりに
本当に1年が経つのは早いですね。今年も残りわずかで、様々なお客様に利用していただき、事業と一緒にチームも拡大できてうれしい限りです。通常業務の中にも外にも新しい取り組みやチャレンジがあり、今後もその成果を発信していきたいと思います。そして、ともに挑戦していく仲間の採用にはチーム全員で力を注いでいます。Assuredの事業、活動、そして仲間に興味をお持ちいただけると嬉しいです。
すこしでも興味をお持ちいただいた方は是非Assuredの仲間に、以下のリンクからカジュアル面談に応募してみてください。どうぞお気軽にお声掛けください。 forms.gle
エンジニアチームの紹介 careers.assured.jp
