【2022年12月】Assured Tech Blog 社外報

こんにちは。プロダクトマネージャーの鈴木です。今年も一年ありがとうございました。2022年最後となる12月の社外報をどうぞ。

祝!サービス検知・サービス台帳機能をリリース

ここ数ヶ月間開発してきた、サービス検知・サービス台帳機能をついにリリースしました。これまでのクラウドサービスの評価機能に加えて、ブラウザ拡張を利用して Assured で利用サービスを検知する機能と、検知・評価したサービスを管理するための台帳機能が利用できるようになります。これらを合わせて活用することで、検知→評価→管理のサイクルを Assured で完結させることができ、クラウドサービスのマネジメントを継続的に行えるようになったと思います。

prtimes.jp

こちらのリリースについては日本経済新聞(2022年12月16日朝刊)にも掲載していただきました。本機能はブラウザの拡張機能を活用しており、現時点ではGoogle ChromeMicrosoft Edgeに対応しています。

この開発で得た知見はブログでも発信していけたらと思っていますのでご期待ください。

社内向け座談会を実施しました

新規事業を作る中では、Visionalグループの他事業部の皆さまに様々な知見を共有いただいたり企業様を紹介いただいたりと、いつもいつも助けられています。年末ということもあり、そうした他事業部の皆さまに感謝を伝えつつ Assured事業部のことをもっとよく知ってもらいたい、ということで、他事業部から Assured に移籍したメンバーが座談会方式でトークする社内勉強会を実施しました。

座談会には多くの事業部から50名以上も集まっていただき、Assured 事業部の歩みや面白みを伝えることができました。Assured から他事業部の皆さまにはいつもお願い事をしてばかりですが、Visionalグループの一員として、はやく事業を成長軌道に乗せていきたいという思いを新たにしました。

直近で公開した「Assured」1年目の事業開発振り返り記事にもこの座談会と被る内容が盛り込まれていますので、気になる方はぜひお読みください。

blog.visional.inc

次の仕込みも着々としています

大きなリリースが終わり一息つきたいところですが、早速次の開発についてもチームで話し合っています。

Assured のプロダクト開発は、以下のようなライフサイクルで行われていますが、エンジニアが新機能を開発している間にもPMとデザイナーで着々と次の機能のモックを作成していました。

Assuredプロダクトライフサイクル

数日前にBizDevも含めた事業部のメンバーで開発の優先度を決めるMTG(プロダクトMTGと呼んでいます)を実施し、次の開発に着手し始めています。予定している機能の中には、直近でカスタマーサクセスからフィードバックを受けた機能改善などもあり、BizDev/CSと密に連携してプロダクトを改善するサイクルができてきているという実感があります。これらの機能もリリースが今から楽しみです!

終わりに

ということで、2022年12月の社外報でした。一年を通して仲間が増え、機能も増え、お客様からいただけるフィードバックも多くなったと感じます。8月に株式会社アシュアードとして法人化し、新たなスタートを切ったことで、より責任の大きさを感じると共に、その分手応えややりがいを感じます。

来年にはより大きな変化を起こせるよう、精進してまいりたいと思います。一年間ありがとうございました。来年もAssuredをどうぞよろしくお願いいたします。

この記事を通して少しでも「Assured」に興味を持っていただけた方とは、ぜひカジュアルにお話しできればと思います。以下のリンクからご応募ください。

forms.gle careers.assured.jp